手稲養護学校三角山分校
〒063-0005 札幌市西区山の手5条8丁目1番38号 電話番号:011-633-3020 FAX番号:011-633-3023
メール:sankakuyama-z0▲hokkaido-c.ed.jp ←▲印を@に変えてご送信ください。
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「せいかつ」の学習では、夏を感じる活動として、カップでスイカ作り、「金魚すくい」ならぬ「魚つかみ」等に取り組みました。カップの両面テープのはくり紙を一緒にはがし、上からセロハンを張りました。パリパリの感触を確かめながらスイカを完成させることができました。また、魚つかみでは、パリパリと音の鳴る魚のぬいぐるみに繰り返し触れ、しっぽをつかんで握ることができた時には、いい笑顔が見られました。いったん違う学習をはさみ、もう少し暑くなった頃に、このスイカを使ったスイカ割りや、魚つかみ、和太鼓、かき氷づくり等、夏を感じる活動に再び取り組む予定です。(文責 鎌田)
この日は縄文時代に使われていた道具について、石器の模型や布製の火焔(かえん)型土器を使って学びました。様々な模型を手にとって観察し、用途について教師に質問しながら確認していました。
さらに、 続けて弥生時代に使われていた道具の模型を見ていたところ、勾玉(まがたま)を見て「ぼくのリュックに同じのが付いてるよ!先生、リュックを見て!」と教えてくれて、一緒に確認したところ確かにすてきな勾玉のキーホルダーが下がっていました。お兄ちゃんからの旅行のおみやげだそうです。こんな思いがけない形でのご家族の協力もあり、縄文時代、弥生時代について理解が深まった授業となりました。(文責 武藤)
『おんがく』では、耳元や顔の近くで音を鳴らしたり映像を見られるようにしたりすることで、じっと耳を澄まして聴く様子が見られます。知っている曲や好きな曲に出会えると、ほほえんだり、声を出したり、身体を揺らしたりして教えてくれます。また、季節の歌に合わせて、音の鳴るおもちゃや楽器に触れたり手遊びをしたりする活動も行っています。これからも、音楽経験を通して感じたことを一緒に味わっていきたいと思います。(文責 中條)
1組では、毎週火曜日の朝にディベートを行っています。
事前に題を設定し、賛成や反対、ジャッジにわかれて話し
合いを行っています。短い時間ではありますが、各自が事前
に題に沿った賛否の意見を考え、発表しています。(文責 柳澤)
昨年に引き続き、遠隔でフィリピンと結び、英語の学習を進める
「ブルームインターナショナル」がスタートし、5月28日に1回
目の授業が行われました。
今年度初の授業では、観光地の写真を見ながら伝えたいことを考
え、英語で相手に伝えていました。(文責 柳澤)