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学校の様子

出前授業がありました。

 7月19日に札幌弁護士会より弁護士さんに来ていただき、出前授業を行いました。テーマは「契約の基本と消費者トラブル」で、実際にあった事例を交えながら授業が進みました。成人年齢が18歳に引き下げられ、在学中に成人を迎える生徒も在籍しています。また、日常的にスマートフォンやタブレットも使用するため、生徒たちにとって契約やネットでのトラブルなど注意することを学ぶ時間となりました。(文責:柳澤)

授業の様子(理科)

エプソンの「ゆめ水族園」から素敵な動画を借りて、多目的室で「三角山水族館」を実施しました。生徒は、スクリーンをはみ出して現れる様々な生物に目を丸くして、「シロクマだ!チンアナゴだ!」と笑顔で近くの先生に教えていました。

暑い日々が続きますが、少し涼しい気分を味わうことができました。(文責 林)

授業の様子(生活)

「せいかつ」の学習では、夏を感じる活動として、カップでスイカ作り、「金魚すくい」ならぬ「魚つかみ」等に取り組みました。カップの両面テープのはくり紙を一緒にはがし、上からセロハンを張りました。パリパリの感触を確かめながらスイカを完成させることができました。また、魚つかみでは、パリパリと音の鳴る魚のぬいぐるみに繰り返し触れ、しっぽをつかんで握ることができた時には、いい笑顔が見られました。いったん違う学習をはさみ、もう少し暑くなった頃に、このスイカを使ったスイカ割りや、魚つかみ、和太鼓、かき氷づくり等、夏を感じる活動に再び取り組む予定です。(文責 鎌田)

 

 

j授業の様子(社会)

 この日は縄文時代に使われていた道具について、石器の模型や布製の火焔(かえん)型土器を使って学びました。様々な模型を手にとって観察し、用途について教師に質問しながら確認していました。

さらに、 続けて弥生時代に使われていた道具の模型を見ていたところ、勾玉(まがたま)を見て「ぼくのリュックに同じのが付いてるよ!先生、リュックを見て!」と教えてくれて、一緒に確認したところ確かにすてきな勾玉のキーホルダーが下がっていました。お兄ちゃんからの旅行のおみやげだそうです。こんな思いがけない形でのご家族の協力もあり、縄文時代、弥生時代について理解が深まった授業となりました。(文責 武藤)

音楽の学習の様子(小学部)

『おんがく』では、耳元や顔の近くで音を鳴らしたり映像を見られるようにしたりすることで、じっと耳を澄まして聴く様子が見られます。知っている曲や好きな曲に出会えると、ほほえんだり、声を出したり、身体を揺らしたりして教えてくれます。また、季節の歌に合わせて、音の鳴るおもちゃや楽器に触れたり手遊びをしたりする活動も行っています。これからも、音楽経験を通して感じたことを一緒に味わっていきたいと思います。(文責 中條)