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学校の様子

学校生活が始まりました!(中学部)

 4月から中学部2年生に新しい仲間が加わり、学校生活が始まりました。最初は学級の先生方と一緒に自己紹介を行いました。○○先生の好きな食べ物は?△△先生の担当教科は?など、先生方のお話に興味津々で、最後は、みんなでマジック大会を開催し、マグネットが腕の中に消えると不思議な表情をしていました。(文責 林)

 

新転入生歓迎会に向けて(執行部)

   4月26日(金)に行われる新転入生歓迎会に向けて、執行部のメンバーは、新転入生や今年赴任してきた先生方に自己紹介カードを配りました。自己紹介カードの項目は、「好きな音」や「好きな動物」などです。新転入生がリラックスして楽しめるレクも企画しているようです。どんな歓迎会になるか、今から楽しみです。(文責 林)

 

学校生活が始まりました!〈小学部〉

 4月9日(火)の入学式が終わり、2週間の予定で学校に慣れるための特別な午前授業を行っています。朝の会の読み聞かせでは、「じゃあじゃあびりびり」を毎日読んでいます。特に「踏み切り」のページの「カンカンカン」の音がお気に入りで、満面の笑顔で気持ちを表現する姿を見せてくれました。また、手足に触れられる身体の活動では、教師がリズム良く足に触れた際、じっと感覚を味わうような様子で取り組んでいました。学校生活に少しずつ慣れ、好きなものや好きなかかわりを増やしていけるよう取り組んでいきたいと思います。

新転入生歓迎会を行いました!(執行部)

 4月26日(金)に新転入生歓迎会を行いました。今回は、新転入生がリラックスして楽しめるよう、執行部のメンバーで2種類のゲームを考えました。1つ目のゲームは、事前に集めた自己紹介の情報を活用し、「みんなのことを知ろう!二択クイズ★赤青どっち?」を行いました。クイズの内容をよく聞いて、よく考え、カードを夢中で選んでいました。2つめのゲームは、2つのチームに分かれ「イントロ当てクイズ」を行いました。イントロが流れると、仲間と一緒に考え、1つの答えを発表していました。みんな笑顔で歓迎会を楽しみ、三角山分校の仲間意識がさらに強まることができました。(文責 林)

小・中学部集会を行いました!(小・中学部)

 5月2日(木)に、小・中学部の児童・生徒、先生たちが全員集まって、学習集会を行いました。今年度第1回目の学部集会ということで、自己紹介カードの交換や、ゆらゆらボーリング、決意表明などを行い、楽しい時間を過ごしました。普段は別々に学習していますが、今後も励まし合い、友好を深めていけるといいですね。(文責 大山)

児童生徒会任命式を行いました!(執行部)

 5月10日(金)に児童生徒会任命式がありました。校長先生から児童生徒会執行部、生活委員会、放送委員会の順番に1名ずつ名前を呼ばれ任命されました。この春に中学部に転入した生徒1名と高等部に入学した生徒が任命証をいただいて、令和6年度の委員会活動が始まりました。児童生徒会の一員として友人たちと協力して、より良い生活を目指して自治活動に取り組んでいきます。(文責 小柳)

 

エスコンフィールドHOKKAIDO(校外学習)

 5月15日(水)体育授業の一環として、中学部・高等部の生徒9名でエスコンフィールドHOKKAIDOに行きました。この日のために生徒は、野球の歴史やルールについて勉強したり、選手の名前を調べ生徒間で教え合ったりしながら応援する日を心待ちにしていました。

試合当日は天候にも恵まれ、最高の観戦日和となりました。到着してすぐに、日本ハムファイターズが得点し、球場全体が大歓声で盛り上がると、生徒も普段は味わえない応援の一体感や、球場の雰囲気を感じることができました。帰りには、「また、応援に来たい」といった声もあり、この貴重な経験を今後の学校生活に生かしていければと思います。(文責 鶴田)

 

「ブルームインターナショナル」が始まりました!

昨年に引き続き、遠隔でフィリピンと結び、英語の学習を進める
「ブルームインターナショナル」がスタートし、5月28日に1回
目の授業が行われました。
 今年度初の授業では、観光地の写真を見ながら伝えたいことを考
え、英語で相手に伝えていました。(文責 柳澤)

高等部・学習の様子

1組では、毎週火曜日の朝にディベートを行っています。
 事前に題を設定し、賛成や反対、ジャッジにわかれて話し
合いを行っています。短い時間ではありますが、各自が事前
に題に沿った賛否の意見を考え、発表しています。(文責 柳澤)

音楽の学習の様子(小学部)

『おんがく』では、耳元や顔の近くで音を鳴らしたり映像を見られるようにしたりすることで、じっと耳を澄まして聴く様子が見られます。知っている曲や好きな曲に出会えると、ほほえんだり、声を出したり、身体を揺らしたりして教えてくれます。また、季節の歌に合わせて、音の鳴るおもちゃや楽器に触れたり手遊びをしたりする活動も行っています。これからも、音楽経験を通して感じたことを一緒に味わっていきたいと思います。(文責 中條)